2歳の子どもに赤い歯茎と舌・唇に白い水疱がある場合、何が考えられますか?

ヘルパングイナとは

ヘルパングイナは、主に2歳から10歳の子どもにみられるウイルス性の感染症です。赤い歯茎や舌・唇、口腔内に白い水疱ができ、痛みや嚥下困難を伴うことがあります。

原因と感染経路

コクサッキーウイルスやエコウイルスなどが原因で、感染者の唾液や糞便に触れることで広がります。

主な症状

  • 発熱
  • 喉の痛み
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • 嘔吐や吐き気
  • 赤い歯茎
  • 舌・唇・口腔内の白い水疱
  • 飲み込みにくさ

経過と治療

通常は軽症で、7〜10日で自然に回復します。治療は対症療法が中心で、安静、解熱鎮痛剤、十分な水分補給が推奨されます。重症例や合併症が疑われる場合は、抗ウイルス薬が処方されることがあります。

受診の目安

上記の症状が見られたら、早めに小児科医の診察を受けましょう。正確な診断と適切なケアが必要です。

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