人は同時に2つの歯列を持つことはできるのか
歯の生え変わりの概要
人は一生のうちに2セットの歯を持ちます。最初に生えるのが乳歯(一次歯)で、次に永久歯(二次歯)に置き換わります。
乳歯(一次歯)
乳歯は全部で20本です。生後約6か月頃に萌出が始まり、3歳までにすべてが揃います。顎が成長すると、永久歯が徐々に乳歯を押し出すようにして生えてきます。
永久歯(二次歯)
6〜7歳頃から乳歯が永久歯に置き換わり始め、成人になると合計32本の永久歯が完成します。上顎に16本、下顎に16本がそれぞれ並びます。
したがって、乳歯と永久歯が同時に完全に存在する状態はなく、乳歯は徐々に永久歯に取って代わられます。
