舌はどのような構造でできているのか?
骨格筋
舌の大部分を構成する筋肉です。
粘膜
骨格筋を覆う薄い粘膜で、ピンク色で湿っており、多数の乳頭が存在します。
乳頭
味蕾を含む小さな突起です。舌には次の4種類があります。
- 糸状乳頭(フィリフォーム)
- 菊状乳頭(ファンジフォーム)
- 輪状乳頭(サーカムバレート)
- 葉状乳頭(フォリエート)
舌小帯
舌を口底に固定し、舌が過度に前方へ動くのを防ぎます。
血管と神経
舌は舌動脈から豊富な血液供給を受けます。
運動制御は舌下神経(第12脳神経)が担い、舌の前部⅔の味覚は同神経が伝達します。後部⅓の味覚は舌咽神経(第9脳神経)で伝えられます。
味蕾
乳頭に存在する味細胞の集団で、化学刺激を味覚情報に変換し、脳へ伝達します。
