ペンにインクが入っている理由とは?

ボールペンのインクは実は「ペースト」

ボールペンに使用されているのは、油と顔料を混ぜたペーストです。このペーストはペン内部のリザーバーに蓄えられ、先端の小さなボールが回転しながら紙面に転写します。ボールはペーストの流量を調整し、筆圧がかかると適量が放出されます。

万年筆は液体インクを使用

万年筆は逆に、液体インクが入ったリザーバー(インクタンク)を備えています。ニブ(ペン先)からインクが毛細管現象で紙へと流れ、滑らかな書き心地を実現します。

このように、ボールペンと万年筆ではインクの形態と供給方式が異なるため、使用感や書き味に大きな違いが生まれます。

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