エン・コール出産とは?羊膜が破れずに分娩する仕組み

エン・コール出産とは

出産時に羊水が破れず、赤ちゃんが羊膜嚢(羊水の袋)のまま生まれることを医学的に「エン・コール出産(en caul birth)」と呼びます。

通常、分娩が進むと羊膜は破れて羊水が流れ出しますが、エン・コール出産では羊膜が完全に保たれたまま胎児が産道を通り、袋の中で産まれます。

発生頻度

エン・コール出産は非常に稀で、全出産の約1%未満とされています。

稀少ながらも、自然分娩や帝王切開のいずれでも起こり得ます。

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