歯科ブリッジの概要と選び方

機能

ブリッジは、欠損した歯の両側にある自然歯に固定し、人工歯を橋渡しするように装着します。通常は永久的に口内に残り、通常の歯と同様にブラッシングできます。

特徴

ブリッジは、欠損部の両側の歯に被せる2つのセラミッククラウンと、その間に配置する人工歯(ポンティック)で構成されます。全体の色は自然歯と合わせられ、接着剤でしっかり固定します。

メリット

部分入れ歯と違い、ブリッジは歯肉疾患の予防や噛み合わせの改善に役立ちます。また、欠損歯による発音障害の改善や、見た目の自然さも得られます。治療回数は通常2回程度で完了し、比較的短期間で装着可能です。

タイプ

主に「カンチレバー型」と「固定型(ポンティック)」の2種類があります。カンチレバー型は片側の歯だけに固定し、前歯など強度が高い部位に適します。固定型は両側の歯に固定し、安定性が高いのが特徴です。

誤解

一部の人は取り外し可能な部分入れ歯をブリッジと勘違いしがちですが、ブリッジは永久的に固定される装置です。取り外し可能なものは「部分入れ歯」に分類されます。

注意点

感覚過敏のある方は、ブリッジ装着後に数週間の知覚過敏が起こることがあります。また、歯肉に炎症がある場合は、適切な口腔ケアを怠ると歯周病のリスクが高まります。定期的なメンテナンスが重要です。

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