自然な方法で歯痛を和らげる方法
歯の痛みは、感染が歯の神経に達したときに起こる激しい痛みです。歯肉の膿瘍やひび割れ、歯の喪失、虫歯などが原因となります。痛みが出たらできるだけ早く歯科医を受診すべきですが、以下の自然療法で一時的に緩和できます。
冷湿布・温湿布
冷たい湿布は氷をビニール袋に入れ、布で包んで痛む歯の頬側に当てます。すぐに痛みが和らぎます。温かい湿布は黒茶のティーバッグを直接当てると、タンニンが収れん作用と抗菌作用で腫れと痛みを軽減します。
クローブ(丁香)
クローブは古代中国でも使用され、抗ウイルス・抗真菌・消毒効果があります。エッセンシャルオイルのユージェノール(約85%)が自然の鎮痛剤として働きます。
クローブオイルを痛む歯に直接垂らすか、粉末クローブ¼小さじに数滴の水を加えてペーストを作り、歯と歯肉に塗ります。数分置いてから吐き出し、必要なら再度塗布します。
ミルラ(没薬)
ミルラは収れん作用があり、炎症を抑えて歯肉を落ち着かせます。市販のうがい薬にも使われています。自家製うがい薬は、ミルラ小さじ1を水2カップで30分以上煮沸し、冷ましてから濾します。これを小さじ1と水1/2カップで薄め、1日5〜6回うがいします。痛みを和らげるだけでなく、細菌を殺し口臭も防げます。
ペパーミントティー
ペパーミントは抗菌・収れん作用があり、メンソールが局所麻酔効果を持ちます。細かく砕いたペパーミントの葉を直接歯に貼るか、乾燥葉小さじ1を沸騰した水1カップに20分浸し、冷ましてからうがいします。痛みがなくなるまで繰り返し使用できます。
