漂白剤にアレルギーはあるのか?
漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)は、家庭でよく使われる強力な酸化剤です。白くする、消毒する、シミを落とす目的で使用されますが、一部の人は漂白剤に対してアレルギー反応を起こすことがあります。
漂白剤アレルギーの主な症状
- 目のかゆみ、赤み、腫れ
- 鼻水、くしゃみ
- 咳、喘鳴(ぜんめい)や息切れ
- 呼吸困難、息苦しさ
- 皮膚の発疹、かぶれ、膿胞(のうほう)や水疱
- じんましん
- アナフィラキシー(重篤な全身性アレルギー反応)
上記の症状が漂白剤に触れた後に現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
予防と対策
漂白剤アレルギーがある人は、以下の点に注意して接触を避けましょう。
- 漂白剤を含む掃除用品の使用を控える
- 塩素系プールでの泳ぎを避ける
- 塩素処理された飲料水の過剰摂取を控える
また、万が一の重篤な反応に備えて、エピネフリン自己注射器(エピペン)を常備し、使用方法を家族や同僚と共有しておくことが推奨されます。
