新ママのためのダイエットガイド
ダイエットを始めるタイミング
授乳中は、減量のペースに制限があります。妊娠中に増えた体重に焦らず、赤ちゃんが離乳期になるまで待っても構いません。授乳しながら体重を落とす場合は、バランスの良い食事と十分な水分を心がけましょう。
ミルクで育てている場合でも、極端なカロリーカットは避けましょう。育児は体力を使う仕事です。甘い飲料やお菓子、バターやグレイビーなどの高脂肪食品は控え、炭酸飲料、キャンディ、クッキー、ケーキなどの糖分を減らします。チーズやピーナッツバターなど高カロリーな食品は、一食あたり約30g(小さじ1杯程度)に抑え、白い炭水化物(白パン、白米、白パスタ)も控えて、代わりに果物、植物油、全粒粉のパン・ごはん・パスタを選びましょう。
食事と間食の計画
赤ちゃんの夜泣きで睡眠が乱れがちですが、日中はしっかり栄養を摂りましょう。ストレスで過食に走らないよう、毎食にたんぱく質、炭水化物、野菜、果物、良質な脂肪をバランスよく取り入れます。間食は全粒粉トーストやバナナなど、満足感のあるヘルシーなものを選び、カロリーが高く満足感が得られにくいフルーツジュースは控え、カフェインレスのティーや水をこまめに飲みます。低脂肪またはスキムミルクを1日2~3杯摂取すると、カルシウムも補えます。
食事を抜いたり、特定の食品群を完全に排除したりしないことが大切です。代わりに、各食品の分量を少なめにして総カロリーを減らします。買い物の際は、1食あたりのカロリーが200kcal以上の食品は半分の量にするなど、低カロリーのものを選びましょう。
運動
食事制限だけでなく、定期的な運動を取り入れると減量がスムーズになります。新生児がいると時間が取りにくいですが、工夫すれば可能です。車のトランクに収まる軽量なベビーカーを用意し、散歩やジョギング、ローラーブレードなどに活用しましょう。自宅にエクササイズ機器を揃えておけば、赤ちゃんが眠っている間に短時間のトレーニングができます。また、赤ちゃんと一緒にできるエクササイズもあります。書店やオンラインで「ベビーマッサージ エクササイズ」などの本やDVDを探してみてください。
