赤ちゃんのシラミ駆除のための実践的ヒント
赤ちゃんの髪をきれいに保っていても、すでにシラミに感染している人の手や持ち物との直接接触で頭シラミに感染することがあります。シラミは頭皮から血液を吸う寄生虫で、かゆみが主な症状です。成虫と卵(ニット)をすべて除去しない限り、再び感染が続きます。
ニットコームを使用する
金属製の細かい歯を持つニットコームで、赤ちゃんの髪全体を丁寧にくしります。コームは毛髪を通すたびにティッシュや紙タオルで拭き取り、捕まったシラミや卵を取り除きます。
マヨネーズで頭部を覆う
室温のマヨネーズを赤ちゃんの頭全体にたっぷり塗り、シャワーキャップで覆います。最低2時間放置し、シラミが窒息する時間を確保します。その間は赤ちゃんがキャップを外さないよう注意し、時間が経ったらシャンプーでマヨネーズをしっかり洗い流します。2回以上シャンプーが必要になることがあります。
市販の駆除シャンプーは避ける
多くの市販シラミ駆除シャンプーには皮膚から吸収される農薬が含まれており、特にリンダンなどの成分は乳幼児に有害です。赤ちゃんの頭皮に直接塗布するのは安全ではありません。
シラミ専門サロンやプロに依頼する
シラミ駆除を専門に行うサロンやプロの駆除スタッフがいます。学校や地域の保健センターに問い合わせると、信頼できるニットピッカーや出張駆除サービスの紹介を受けられます。
自家製駆除シャンプーは作らない
ティーツリーオイルやローズマリーオイル、ペパーミントオイル、ユーカリオイルなどを使った自家製レシピがありますが、特にペパーミントやユーカリは赤ちゃんにとって呼吸困難を引き起こす危険があります。
2週間後に再度処置する
シラミのライフサイクルは約3週間で、卵は6〜10日で孵化します。最初の駆除で成虫は除去できても、卵が残っている可能性があります。2週間後に同じ処置を繰り返し、再感染を防ぎましょう。
