粘液プラグの見分け方と対処法

粘液プラグとは

妊娠中、子宮頸部の分泌物が集まって形成される粘液プラグは、頸管を封じる保護バリアです。細菌の侵入を防ぎ、感染リスクを低減します。陣痛が近づくと頸管が薄くなり拡張し、プラグは緩んで自然に排出されます。数週間前から徐々に出ることもあれば、陣痛開始と同時に一気に落ちることもあります。

粘液プラグの見分け方(ステップ)

  1. 落ち着くことが第一:妊娠第3期に粘液プラグが出ても、通常は心配する必要はありません。規則的な収縮や破水など、他の陣痛サインが出るまでは普段通りの生活を続けて構いません。

  2. 通常の分泌物と比較する:妊娠中の一般的な膣分泌物は薄く、色はクリーミーな白です。粘液プラグはこれとは異なる粘度と色合いがあります。

  3. 粘液の特徴を観察する:粘度、色、量をチェックし、血液が混じっていないか確認します。血液が混ざるとピンク、赤、茶色のいずれかの色調になり、いわゆる「ブラッディショー」と呼ばれます。粘液自体はクリーミーな白から黄褐色で、シヌス感染時のような厚くて糸状のジェル状になることがあります。

  4. 医師の指示に従う:37週以降に粘液プラグが排出されても、感染リスクが高まるわけではありません。医師が特に指示しない限り、通常通りの運動や日常活動を続けて問題ありません。

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