妊娠中にPhenergan(プロメタジン)を服用しても安全ですか?

Phenergan(プロメタジン)とは

Phenerganは抗ヒスタミン薬・制吐剤で、吐き気・嘔吐やかゆみの緩和に用いられます。

妊娠中の使用安全性

一般的に妊娠初期(第1トリメスター)では比較的安全とされていますが、第2・第3トリメスター、特に出産が近い時期は避けた方が望ましいとされています。

使用を控えるべき時期

後期の妊娠では、Phenerganの鎮静作用により眠気が強く出ることがあり、分娩時の安全性に影響を与える可能性があります。また、胎盤を通過して胎児に影響を及ぼすことが報告されています。

胎児・新生児への影響

新生児がPhenerganに曝露されると、落ち着きのなさや過敏性、ジッタリング(震え)といった症状が現れることがあります。

使用判断のポイント

妊娠中にPhenerganを使用するかどうかは、薬の効果がリスクを上回る場合に限ります。自己判断での服用は避け、必ず医師に相談してください。

医師への相談

妊娠中にPhenerganの服用を検討している場合は、現在の妊娠週数や症状、他の治療法との比較など、個別の状況を踏まえて安全性とリスクを評価してもらいましょう。

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