生理が遅れたときの妊娠可能性―6回陰性でも妊娠しているかもしれないケース
生理が遅れているときの妊娠の可能性
過去に生理が来なかったときに妊娠が判明した経験があり、現在も生理が11日遅れている場合、6回の妊娠検査がすべて陰性でも妊娠している可能性は否定できません。
陰性結果だけで妊娠を除外できない理由
妊娠検査は体内のhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)濃度が一定以上になると陽性になりますが、検査を早すぎるタイミングで行うとhCGがまだ検出限界に達していないことがあります。また、個人差でhCGの上昇が遅い場合もあります。
生理遅延の他の原因
ストレス、生活リズムの変化、過度な運動、体重の急激な増減、甲状腺機能障害や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの基礎疾患など、妊娠以外にも生理が遅れる要因は多数あります。
医療機関での受診をおすすめするポイント
産婦人科や婦人科の医師・助産師に相談し、以下のような検査を受けるとよいでしょう。
- 再度の尿妊娠検査(生理予定日から数日後に実施)
- 血清hCG測定(定量検査)
- 超音波検査(妊娠の有無や子宮内の状態確認)
- ホルモンや甲状腺機能の血液検査
妊娠の兆候がある場合の対処法
倦怠感、吐き気、胸の張り、頻尿などの妊娠様症状が続く場合は、早めに医師の診察を受けましょう。症状だけで確定診断はできませんが、専門家の判断を仰ぐことで安心できます。
妊娠の有無に関わらず、体調の変化や不安が続くときは、必ず専門家に相談してください。
