妊娠中の出血の色別の意味とは

妊娠中に見られる出血は、その色や量によって示すサインが異なります。色ごとの特徴と、受診が必要なタイミングをまとめました。

赤い出血(Bright red)

  • 多くは流産のサインです。
  • 胎盤剥離や子宮外妊娠など、他の重大な合併症の可能性もあるため、出血を確認したらすぐに医療機関を受診してください。

茶色の出血(Brown)

  • 子宮内に長時間滞留した古い血液が酸化して茶色になることが多いです。
  • 受精卵が子宮内膜に着床する際の「着床出血」の可能性があります。
  • しかし、流産の危険が高まっているサインでもあるため、出血が続く場合は医師に相談しましょう。

ピンクの出血(Pink)

  • 軽度の着床出血や、流産の危険があるときに見られます。
  • 少量でも不安がある場合は、早めに産婦人科を受診してください。

黄緑色の出血(Yellow or green)

  • 感染症や炎症が原因であることが多く、細菌性膣炎や子宮内膜炎などが考えられます。
  • 放置すると母体・胎児に影響を及ぼす可能性があるため、異常な色の出血があれば速やかに医師に相談してください。

いずれの場合も、出血の色や量に関わらず、妊娠中の出血は自己判断せず、早めに専門医の診察を受けることが大切です。

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