15年前に卵管結紮(チューブ結紮)を受けた場合、妊娠は可能ですか?

卵管結紮(チューブ結紮)とは

卵管結紮は、妊娠を防ぐために卵管を切断・結紮・焼灼する手術で、永久的な避妊法とされています。手術により卵子が子宮に届く道が遮断され、精子が卵子に到達しにくくなるため、妊娠の可能性は極めて低くなります。

妊娠が起こる稀なケース

それでもごく稀に、卵管が再び結合したり、小さな開口部や瘻孔(ろうこう)ができて卵子と精子が出会うケースがあります。このような場合、妊娠が成立することがありますが、全体の発生率は非常に低いです。

妊娠の可能性が心配なときの対策

妊娠のリスクや不安がある場合は、まず産婦人科医に相談しましょう。医師は現在の身体状況を評価し、必要に応じて追加の避妊方法や、妊娠の有無を確認する検査を提案します。

なお、妊娠を希望する場合でも、卵管結紮が施されていると自然妊娠はほぼ不可能です。その際は、体外受精(IVF)などの不妊治療オプションについて医師と相談してください。

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