授乳中や月経中でも妊娠は起こり得るのか?
授乳中や月経中の妊娠リスク
授乳しながら月経がある場合でも妊娠は起こり得ますが、授乳していない時に比べると確率は低くなります。一部の女性は「授乳性無月経法(LAM)」と呼ばれる自然避妊法を利用できます。これは、授乳だけで排卵を抑える仕組みですが、以下の条件をすべて満たす必要があります。
- 出産後6か月以内であること
- 赤ちゃんが生後6か月未満で、1日24時間のうち少なくとも4か月は授乳だけで生きていること
- 授乳は昼夜問わず頻繁に行われ、母乳だけで赤ちゃんが栄養を取っていること
- 産後に月経がまだ来ていないこと
もし月経が再開している場合、LAMは効果が期待できません。そのため、妊娠を望まないのであれば、他の避妊方法(ピル、IUD、コンドームなど)を併用することが推奨されます。授乳は必ずしも排卵や妊娠を防げるわけではないため、信頼できる避妊手段を選ぶことが重要です。
