オキシコンチンとダルボセットの違いとは?

オキシコンチン

オキシコンチンは、モルヒネとテバイン由来のオピオイドであるオキシコドンを主成分とした、徐放性の鎮痛剤です。中〜重度の疼痛緩和に用いられます。

ダルボセット

ダルボセットは、プロポキシフェンとアセトアミノフェンの合剤です。軽度から中等度の疼痛に対して処方されます。

主な違い

オキシコンチンはダルボセットに比べてはるかに強力です。そのため、使用対象となる疼痛の程度が異なります。また、ダルボセットには肝臓で代謝されるアセトアミノフェンが含まれていますが、オキシコンチンには含まれていません。

使用上の留意点

ダルボセットの1錠(N-100)には、プロポキシフェン100 mg とアセトアミノフェン650 mg が含まれます。アセトアミノフェンは1日4,000 mg を超えてはならないため、1日6錠以上の服用は禁じられています。一方、オキシコンチンはアセトアミノフェンを含まないため、この制限はありません。

注意事項

オキシコンチンもダルボセットも依存性がある薬です。医師の指示量を超えて服用しないでください。疼痛が十分にコントロールできない場合は、自己判断で増量せず、必ず医師に相談しましょう。

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