自宅で過ごす人(シャットイン)向けアクティビティ

病気や障害により自宅や部屋から外へ出られない人は「シャットイン」と呼ばれます。インフルエンザの重症回復期間だけの短期的なものから、骨が折れやすい先天性疾患(成骨不全症)などで生涯にわたり外出が困難なケースまで様々です。こうした高度に孤立した人々の生活に価値を与える活動を紹介します。

訪問エンターテインメント

外部からエンターテインメントを取り入れることで、1日の充実感を高めます。小規模オーケストラ、オペラ歌手、ミニシアター、講演者などを手配し、長期介護施設や自宅でプライベートパフォーマンスを実施できます。認知機能に課題がある方でも、熟練した音楽演奏に反応しやすいことが研究で示されています。

グリーティングカード作成

シャットインは外部との接点が少なく、孤独感を抱えがちです。家族や友人、文通相手に向けたグリーティングカードを書いて郵送する活動は、外界との橋渡しになります。様々なデザインのカードと切手を用意し、身体的・認知的に困難な方は書く作業をサポートします。送ったカードの返事を待つ時間も楽しみの一部です。

ボードゲーム

ボードゲームは人との交流と達成感を促します。ビンゴは多人数が集まる長期介護施設に最適です。認知機能が高い方にはモノポリー、トリビアパースート、スキャタゴリーズなどを、認知機能が低い方にはアップルズ・トゥ・アップルズやキャンディランドなどシンプルなゲームを提供しましょう。

趣味活動

時間に余裕のあるシャットインは趣味に没頭できます。模型組み立て、絵画、料理、手芸など素材を提供し、創作活動を支援します。完成した作品は展示したり、インターネットや地域のバザーで販売する手助けを行うと、自己肯定感が高まります。

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