高齢者ケア機関または施設の評価方法

自分や大切な人の介護先を選ぶのは、情報が多くて迷いやすいものです。訪問介護、サポート付き住宅、継続介護施設、ホスピス、熟練看護施設など、選択肢はさまざま。健康状態や医療・社会・精神的なニーズ、本人の自立度、余命の見込みなどを総合的に判断し、最適なサービスを見つけましょう。インターネット上には信頼できる情報源が多数あり、適切な機関へたどり着く手助けが得られます。

必要なもの

  • 住んでいる地域の介護機関や施設に関する情報
  • 介護提供者に質問すべき項目をまとめたチェックリスト

評価手順

  1. 情報を集める

    AARP のウェブサイトや米国高齢者行政局(Administration on Aging)のページでは、介護機関選びのポイントやチェックリストが掲載されています。長期介護情報センター(National Clearinghouse for Long-Term Care Information)からは、長期介護全般に関する資料やプランニングキットをダウンロードできます。これらの情報を活用して、基本的な知識を身につけましょう。

  2. 地域の提供者を特定する

    地域の高齢者支援機関(Area Agency on Aging)に問い合わせると、近隣の介護機関や施設のリストが入手できます。全国高齢者支援機関協会(National Association of Area Agencies on Aging)のサイトでも検索可能です。また、行政のエルダーケア・ロケーター(Eldercare Locator)へ電話(800‑677‑1116)やオンラインで問い合わせても情報が得られます。

  3. 終末期のケアを検討する

    余命が6か月以内と見込まれる場合は、緩和ケア(palliative care)やホスピスの利用を検討してください。緩和ケアは在宅でも施設でも提供され、生活の質を高めることを目的とします。全米ホスピス・緩和ケア協会(National Hospice and Palliative Care Organization)のサイトでは、地域のサービス検索ツールや、事前指示書、グリーフケア、スピリチュアルサポートに関する情報が掲載されています。

  4. オンブズマンに相談する

    介護施設でのサービスや品質に不安がある場合は、長期介護オンブズマンに相談しましょう。オンブズマンは利用者の権利を守る公的な相談窓口です。地域の高齢者支援機関に連絡すれば、担当のオンブズマンの連絡先が案内されます。

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