救急外来におけるトリアージ手順
命に関わる緊急事態で救急外来に搬送された際、数秒の判断が生死を分けます。救急外来に到着するとまず「トリアージ」へ案内され、状況の評価と治療方針が決定されます。
到着
- トリアージに到着すると、受付看護師が直ちに患者の主訴を聞き、身分証明書や保険情報など必要書類を取得します。その場で緊急度が判断され、診察までの待ち時間が決まります。
バイタルサイン・評価
- 重症度が最優先され、例えば足首骨折の患者は待機させられることがありますが、銃創など命に関わる外傷は直ちに診療室へ搬送されます。待合室を通過した後、看護師が血圧・体温などのバイタルサインを測定します。
診断
- バイタルサイン測定後、救急医が診察を行い、バイタルサイン、患者の訴え、観察結果から診断します。診断に基づき治療が開始され、重症の場合は即座に手術が行われ、軽症の場合は薬剤投与やギプス固定などが行われます。
