病院でのアンブバッグ(バッグバルブマスク)の使用目的は?

アンブバッグとは

アンブバッグ(バッグバルブマスク)は、呼吸が停止している、または十分でない患者に対し、正圧換気を行うための医療機器です。自己膨張式のバッグにフェイスマスクと一方向バルブが取り付けられており、バッグを押し縮めると空気が患者の肺へ送られます。

病院での主な使用例

  • 救急復蘇:呼吸が止まったり、呼吸困難に陥った患者に換気を提供します。
  • 術後ケア:手術後の呼吸が不安定な患者を補助します。
  • 検査・処置中:気管支鏡検査や内視鏡検査など、呼吸管理が必要な手技の際に使用します。
  • 搬送時:院内外の搬送中に患者に換気を継続します。

アンブバッグは、医療従事者だけでなく、適切な訓練を受けた非医療スタッフでも扱えるシンプルな装置で、さまざまな緊急・救命シーンで命を救う重要な役割を果たします。

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