世界での切断者は何人いますか?

世界の切断者数の概算

世界保健機関(WHO)の推計によると、全人口の約0.1%(1,000人に1人)が手や足、あるいは四肢の主要部位を失っているとされています。現在の世界人口約80億人を基に算出すると、切断者はおよそ8百万人と見積もられます。

国際義肢・装具学会(ISPO)は、先天的な欠損や外傷・疾患による切断を含め、全世界で約3,000万人が四肢切断者であると推定しています。

これらの数値は調査手法や切断の定義の違いにより変動します。また、指や足趾のような部分的な切断を含めれば、実際の対象者はさらに増えると考えられます。

地域別の分布

低・中所得国で切断者の割合が高くなる傾向があります。紛争や交通事故、医療へのアクセス不足などが主な要因です。

課題とニーズ

切断者はリハビリテーション、移動支援、社会的統合といった特有の課題を抱えており、包括的な支援体制の整備が求められます。

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