紙ベースの健康記録の主要な4タイプとは?
紙ベースの健康記録は、使用目的や記録方法に応じて主に4つのタイプに分けられます。以下にそれぞれの特徴と主な利用シーンをご紹介します。
情報提供者別(ソース指向)医療記録
医師、看護師、検査室など、情報の出所ごとに記録を整理する方式です。小規模診療所や個人開業医で最も一般的に採用されています。
問題別(プロブレム指向)医療記録
患者の主な疾患や問題(例:糖尿病・高血圧・喘息)ごとに情報をまとめます。大規模な診療所や病院で使用され、診療チーム間の連携を円滑にします。
日時別(年代順)医療記録
患者の受診日付順に情報を並べる形式です。救急部や急患診療所で、迅速な情報把握が求められる場面に適しています。
フローチャート(フローシート)医療記録
バイタルサインや検査結果などをグラフや表で視覚的に示す方式です。集中治療室や高度なケアが必要な環境で、患者の状態変化をリアルタイムで追跡できます。
