摂取量と排出量の計算方法
病院での入出量の記録は、患者の状態を把握する上で極めて重要です。腎臓や心臓の機能を早期に評価でき、特に腎機能に制限がある患者の水分管理に欠かせません。
必要なもの
- 入出量記録シート
- ペン
- 電卓
- メスシリンダー
手順
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口からの摂取量を測定します。患者が使用する標準的なコップやピッチャー、ゼリーのカップ容量を把握し、病院外のカップを使用する場合はメスシリンダーで測ります。患者にも摂取した量を記録してもらうとスムーズです。
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8時間ごとの口からの総摂取量を計算します。飲料だけでなく、薬用水、スープのブロス、ゼリー、アイスクリームなども液体としてカウントし、入出量シートに記録します。
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8時間ごとの静脈内(IV)摂取量を計算します。維持点滴、ピギーバック、キープベインライン、血液・血液製剤、フラッシュ、総静脈栄養(TPN)やチューブ栄養など、患者に注入されるすべてを摂取として記録します。
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24時間の口からの摂取量とIV摂取量を合計し、1日あたりの総摂取量を算出します。
