インターバル履歴とは何ですか?
基本情報と主訴
多くのインターバル履歴は、患者の氏名、生年月日、受診日を確認することから始まります。その後、来院の理由(主訴)を尋ねます。これらの質問は診断や治療方針に大きく影響します。
広範な質問
続いて、具体的な医療情報を確認します。例として「来院の理由は?」「症状はいつからですか?」「アレルギーは変わりましたか?」「入院や外傷の既往はありますか?」「家族の健康状態に変化はありましたか?」などです。これらの回答は、鑑別診断を行う上で重要です。
疼痛に関する質問
患者が疼痛を訴えた場合、医師は次のような詳細を聞きます。
- 痛みの部位はどこですか。
- 痛みはいつ始まりましたか。
- 痛みの性質は?(鈍い、刺すような、など)
- 痛みは移動したり広がったりしますか。
- 痛みがあるときに体の他の部位に変化はありますか。
- 1日の中で痛みはどのように変化しますか。
- 痛みを和らげる・悪化させる要因は何ですか。
- 日常生活への支障はどの程度ですか。
既往歴とリスク因子
医師は過去の治療歴(薬物療法・手術)や社会的変化(職業、結婚、住居)についても質問します。また、生活習慣(食事、体重、運動、喫煙、飲酒、薬物使用)、暴力や精神状態、性行為、女性は乳房検査、男性は精巣検査などのリスク因子も確認します。インターバル履歴が完了したら、通常は身体診察に移ります。
