職務内容
登録看護師(RN)は、患者の治療と健康教育を行う重要な役割を担います。医師の指示のもと、症状や病歴の記録、検査の実施、バイタルサインの測定を行い、学校や外来診療所などでは医療アドバイスや治療の提案も行います。また、ワクチン接種や献血時の採血なども担当します。
必要な教育
RNになるための主なルートは3つあります。
- 大学や大学院で取得する看護学の学士号(BSN)― 4年制で最も包括的な教育です。
- 短大やコミュニティカレッジで取得する准看護師学位(ADN)― 学習期間が短く、実務に直結したカリキュラムです。
- 看護専門学校のディプロマプログラム― 学位取得よりも実技中心の短期コースです。
学士号取得者は、より高度な職位や管理職への道が開かれます。
専門分野の種類
RNは多様なサブスペシャリティで活躍できます。
- 皮膚科看護師、小児腫瘍看護師など、特定の診療領域に特化した職種。
- ホスピス・緩和ケア、ホリスティック看護、臓器移植看護など、従来の病院以外の現場。
- 特定の疾患や臓器に焦点を当てた専門看護師。
就業上の留意点
米国労働省(DOL)によると、看護師の雇用見通しは全国的に非常に好調です。2008年から2010年にかけて、看護職は22%の成長を記録しました。病院は離職率が高いため、常に看護スタッフを募集しています。
給与と福利厚生
2008年の統計では、RNの平均年収は約62,450米ドルでした。給与は経験年数や専門分野によって大きく変動します。多くの雇用主は健康保険、子育て支援、柔軟なシフト制度など、充実した福利厚生を提供しています。
