ルイジアナ州メディケイド薬剤調剤規則
ルイジアナ州メディケイド薬局ベネフィット管理システム (LMPBMS)
ルイジアナ州が所有・運営するLMPBMSは、処方薬ベネフィットを管理する州主導のシステムです。FDA の承認を受けたメディケイド対象薬剤すべてを網羅し、薬剤原価と調剤手数料の償還手続きを定めています。
薬剤調剤が許可された医師
LMPBMS の下で薬を調剤できる医師は、次の3条件を満たす必要があります。
- ルイジアナ医療審査委員会の承認を受けた調剤医師であること。
- 調剤場所から最低5マイル離れた場所で診療していること。
- メディケイドの薬局プロバイダーとして登録していること。
薬剤の償還は原則として薬局に直接支払われ、医師が自らの薬を調剤し自署で請求する場合を除きます。
調剤手続き
資格のある処方者は、サービス提供日にメディケイド対象者であることを確認した上でのみ薬を調剤できます。メディケイドは、提供者が署名し提出したリベート申請書がある薬剤のみ支払います。薬剤は患者にとって医療上必要であることが償還の条件です。州の薬剤利用審査(Drug Utilization Review)により、処方の医療必要性が監視されます。処方は発行日から6か月以内に調剤し、最大5回のリフィルまでが償還対象です。
プロバイダーの権利
合法的な理由がある場合、プロバイダーは患者へのサービスを拒否できます。外州から州内へ配送された薬でも、外来処方1件につき10セントが支払われます。メディケイド薬剤に対する賄賂、キックバック、リベートの提供・受領は法律で禁止されています。
プロバイダーの義務
プロバイダーは日々の活動報告書や調剤コスト調査を随時提出できる状態に保ち、監査に備えなければなりません。また、メディケイド受給者(他のプログラム受給者を含む)の処方記録を、サービス提供日から最低5年間保存する義務があります。薬局の記録は、各患者の新規処方とリフィルを明確に示す必要があります。
