ICD-9 コーディングツールの活用方法

医療保険の請求は複雑で、コードが間違うと保険請求が遅延・却下され、医療機関の収益が減少します。国際疾病分類第9版(ICD-9)の正しいコードを割り当てる支援ツールが利用できます。ICD-9コードは患者が受診・診断された内容を示し、診療や処置の医学的必要性を保険者に伝える役割を果たします。

ICD-9 コーディングガイドライン

ICD-9コードブックには「ガイドライン」章があり、コードの優先順位や可能な限り詳細な診断コードの付与方法が解説されています。コード選択時は必ずこの章を参照し、最高の特異性を持つコードを使用してください。

ハンドヘルドコード検索デバイス

BluefishRx などのハンドヘルド検索機器は、キーワード検索で診断名やコードを瞬時に取得できる便利なツールです。250,000 以上のキーワードが登録されており、診断コードの検索が迅速に行えます。

オンラインコード検索ツール

医療請求・コーディングの情報サイト(medicalbillingandcoding.org)では、ICD-9コードのオンライン検索が可能です。コードまたはキーワードを入力すれば即座に結果が表示され、会員登録は不要です。

専門団体

米国プロフェッショナル・コーダー協会(AAPC)や米国医療情報管理協会(AHIMA)などの団体は、コーディング教育・認定を提供しており、質問や研修の際に有用なリソースとなります。

保険会社

保険会社(第三者支払者)ごとに請求やコードに関する独自のガイドラインがあります。患者の保険会社へ直接問い合わせ、最新のコーディング指針や請求手順を確認しましょう。担当者が質問に答えてくれます。

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