CMS HCFA 1500フォームに記入する方法

医療請求は在宅でもできる有益なビジネスです。CMS HCFA 1500請求書は、医師、理学療法士、耐久医療機器会社などが保険会社に患者が受けたサービスや製品を通知するために使用する正式なフォームです。以下の手順に従えば、正しく保険請求を行うことができます。

必要なもの

  • CMS HCFA 1500 ソフトウェア
  • 2010年版 ICD‑9 CM コードブック
  • 2010年版 CPT コードブック

記入手順

  1. 1. 保険会社のチェックボックスに「X」を記入(箱1)

    請求する保険会社の欄に「X」を入れます。

  2. 2. 保険加入者番号を入力(箱1a)

    保険証に記載された加入者(ポリシーホルダー)の番号を入力します。

  3. 3. 氏名の記入順序

    姓、名の順で記入します。

  4. 4. 二次保険情報(箱9~9d)

    二次保険がある場合は、加入者情報を箱9a‑9dに記入します。ない場合は空白のままにします。

  5. 5. 事故関連の有無(箱10)

    事故に関係する請求かどうかを「X」で示します。関係なければすべて「No」を選択してください。

  6. 6. 署名(SOF)情報(箱12・13)

    患者が情報共有に同意した署名がある場合は「SOF(Signature on File)」と記入し、監査時に証拠を提示できるようにします。

  7. 7. 事故・発症日(箱14)

    事故日または発症日を記入します。該当するサービスに関連する場合のみ入力してください。

  8. 8. 病歴期間(箱15)

    保険会社が必要とする場合、患者がその病気に罹患していた期間を記入します。

  9. 9. 仕事欠勤期間(箱16)

    労働者災害補償請求の場合、欠勤期間(開始日〜終了日)を記入します。

  10. 10. 紹介医師情報(箱17・17a・17b)

    紹介した医師の名前を箱17に、UPIN(箱17a)またはNPI(箱17b)を記入します。

  11. 11. 外部ラボの利用(箱20)

    外部ラボを利用した場合は「Yes」を選び、返金が必要な金額を箱20に記入します。

  12. 12. 診断コード(箱21)

    診断コードを最大4つ入力します。必要に応じてICD‑9コードブックで確認してください。

  13. 13. メディケイド請求情報(箱22)

    メディケイド向けに請求する場合、参照番号を箱22に入力します。

  14. 14. 承認番号(箱23)

    事前承認が必要なサービスや製品の場合、保険会社から取得した承認番号を記入します。

  15. 15. サービス提供期間(箱24a)

    サービスや製品の提供開始日と終了日を記入します。

  16. 16. サービス提供場所(箱24b)

    提供場所は2桁のコードで表します。

  17. 17. 緊急性(箱24c)

    緊急サービスの場合は「Y」、そうでなければ「N」を入力します。

  18. 18. CPTコードと修飾子(箱24d)

    提供したサービスや製品のCPTコードを入力し、必要な修飾子(例:右側)も併記します。

  19. 19. 診断コードとの対応(箱24e)

    箱21で入力した診断コードのうち、該当するものに1〜4の番号を付けて箱24eに記入します。

  20. 20. 金額・数量・提供者NPI(箱24f‑24j)

    サービス料金を箱24fに、数量を箱24gに、提供者のNPIを箱24jに記入します。

  21. 21. 請求者の税務番号(箱25)

    請求者の税務識別番号(EIN)を入力し、必要に応じて箱26を使用します。

  22. 22. アサインメントの受諾(箱27)

    必ず「Yes」を選択してアサインメントを受諾します。

  23. 23. 合計請求額(箱28‑30)

    総請求額を箱28に、すでに支払われた金額を箱29に、残額を箱30に記入します。

  24. 24. 最終署名と送付先情報(箱31‑33)

    医師または提供者の署名を箱31に、患者の住所とNPIを箱32‑32aに、請求を提出する施設の情報とNPIを箱33‑33aに記入します。

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