CPTコードとICD-9コードの違いを徹底解説
医療請求の担当者やコーダーは、主に「国際疾病分類(ICD)」と「Current Procedural Terminology(CPT)」の2つのマニュアルに掲載されたコードを使用します。これらのコードは保険請求書に記入するための数千もの番号や文字列です。
CPTコード
CPTマニュアルは、診断、検査、放射線、外科手術など、医療サービスや手技を報告するためのコードを掲載しています。
ICDコード
ICDマニュアルは、特定の診断を示すコードを提供します。疾病や状態を表すコードで、米国では第9版(ICD-9)が使用されていますが、多くの国では第10版(ICD-10)を採用しています。
出版社
CPTマニュアルは米国医師会(AMA)が出版し、ICDマニュアルは世界保健機関(WHO)が出版しています。
コード間の関係
標準的なHCFA-1500保険請求書では、1つのCPTコードに対して最大4つのICD-9コードを紐付けることができます。
コード数の違い
CPTマニュアルは約7,800コード、ICD-9は約24,000コード、ICD-10は20万を超えるコードが収録されています。
