サービス提供に対する保険請求の手順
概要
保険会社に対して提供した医療サービスの請求を行うには、専門的なコードと正確な手続きが必要です。診療記録を確認し、実施された処置に対応する請求コードを特定し、すべてのサービスを漏れなく請求します。
必要なもの
- HCFA フォーム
- UB-04 フォーム
- CPT ブック
- HCPC ブック
- ICD-9-CM ブック
手順
- 医療記録の作成
医療提供者は診療記録に実施したサービスを記録します。一部の診療所では、診療時に医師が請求用シートに記入することもあります。この記録がコード選定と保険請求の基礎となります。
- 請求部門への提出
診療記録や請求シートは請求部門へ渡され、提供された全サービスが文書化され、適切な保険フォーム作成の準備が行われます。
- 診断・手技コードの割り当て
請求担当者は ICD-9-CM ブックを用いて患者の主診断を決定し、CPT コードで医師が実施した手技を割り当てます。
- 保険フォームの記入・送付
コードが決定したら、HCFA 1500(通称 HCFA フォーム)に必要事項を記入し、患者情報や説明文とともに保険会社の請求先へ郵送します。
