バーニアキャリパーの構成要素
バーニアキャリパーは、長さを高精度で測定するための測定器です。正確な長さの測定は、固体の質量と体積から密度を求める際に不可欠です。バーニアキャリパーは主に以下の5つの部品で構成されています。
バーニアスケール
- 49 mm の長さが刻まれた目盛りで、ミリメートル単位の第2小数点(0.01 mm)を読み取るために使用します。
上顎(耳)
- 物体の内径を測定するための部品です。上顎を開いて対象物の内部に合わせます。
下顎
- チューブや容器の外径を測定する際に使用します。下顎は対象物の外側に接触させて測定します。
メインスケール
- 測定対象の全体的な長さを示す目盛りで、主尺として測定値の整数部分を読み取ります。
テイル(尾部)
- 最小分度(リードスクリューの最小刻み)を示し、測定結果の最小単位を把握するために使います。
これらの部品を正しく使用することで、ミリメートル単位の高精度測定が可能となります。
