看護師の専門分野一覧
登録看護師は、興味やキャリア目標に合わせて1つまたは複数の専門分野を選択できます。専門分野に応じて職務内容や求められるスキルが異なります。
ケアや勤務設定別の専門分野
提供するケアの種類や勤務環境で専門化できます。例として、在宅医療看護師は事故や出産、手術後の回復期患者を支援します。精神科看護師は気分障害や人格障害の患者を治療し、産業保健看護師は職場での疾病やケガの管理、リスク評価を行います。また、外来や集中治療といった特定の勤務設定で専門化することも可能です。
臓器別の専門分野
臓器や組織別に専門化する看護師は、外来や専門医の診療所で勤務します。例として、消化器看護師は腸や消化系の疾患、婦人科看護師は生殖器系、整形外科看護師は骨格・筋肉系、泌尿器看護師は尿路・腎臓・男性生殖器系の患者を担当します。
年齢層別の予防・急性期ケア
年齢層に応じた予防・急性期ケアでも専門化できます。小児・思春期・乳児を対象とする小児看護師、高齢者を対象とする老年看護師、新生児を対象とする新生児看護師などがあります。
疾病・状態別の専門分野
特定の疾病や状態に特化した看護師もいます。糖尿病管理看護師は患者の血糖管理や食事指導、インスリン注射を支援し、HIV/AIDS看護師は感染者の診断・ケアを行います。
