オハイオ州の養護施設に関する法律と規制

居住者とベッド数

建物の面積に応じて居住者数とベッド数が決まります。1964年12月22日以前に建てられた建物では、単室は居住者1人あたり最低80平方フィート(約7.4㎡)の居住スペースが必要です。2人以上が同室の場合は、各居住者につき最低70平方フィート(約6.5㎡)が必要です。1964年12月22日以降に建てられた建物では、単室は100平方フィート(約9.3㎡)、2人以上の部屋は各居住者につき80平方フィート(約7.4㎡)が必要です。

スタッフ配置

各養護施設は管理者、看護部長(登録看護師)を配置し、居住者1人につき1日最低2時間45分の直接ケアを提供できる十分なスタッフを配置しなければなりません。具体的には、看護助手が1日2時間、登録看護師が0.2時間(12分)を提供することが規定されています。

居住者の評価

居住者は毎年、医療専門職が評価を行い、適切に記録しなければなりません。入所前には、心血管系、バイタルサイン、呼吸器、栄養、精神・社会的状態、精神状態の評価を実施します。評価結果に基づき、必要な医療機器や家具を提供する義務があります。

居住者の報告

居住者の健康状態に変化があった場合、施設長またはその指名者は直ちに居住者本人、主治医、権限を持つ代理人に報告しなければなりません。健康悪化、誤治療、煙の吸入、事故などが対象です。死亡が発生した場合は、24時間以内に報告し、すべての変化と死亡は文書で記録します。

拘束具の使用

オハイオ州保健局は「罰、動機付け、または不便のために身体的または化学的拘束や隔離を使用してはならない」と定めています。拘束が必要な場合、担当医師がまず直接患者を診察し、代替手段を検討し、医療チームと相談したうえで実施します。拘束を行う際は、居住者本人または代理人から書面による同意を得る必要があります。

法的問題や苦情がある場合は、弁護士に相談してください。

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