ライム病の診療医を見つける方法

ライム病(ボレリア症)は、ボレリア属の細菌が原因で、感染したダニによって人に感染します。主な症状は頭痛、吐き気、ブルズアイ様の皮膚発疹、うつ状態などです。抗生物質で早期に治療すれば約95%が完治しますが、未治療の場合は重篤化し、最悪死に至ることもあります。多くはかかりつけ医で診断・治療できますが、慢性ライム病など特殊なケースは内科医や専門医に紹介されます。

診療の流れ

  1. かかりつけ医に予約を取ります。受付で、ライム病に感染した疑いがあり、できるだけ早く診てもらいたい旨を伝えてください。

  2. 医師に感染の経緯や症状の期間・内容を詳しく説明します。簡単な診察の結果、ボレリア菌に有効な抗生物質を処方してもらえることがあります。

  3. 医師の指示通りに治療を受け、症状の改善状況を観察します。適切な治療を受ければ、通常2週間以内に症状は消失します。

  4. 2週間経過しても改善が見られない、または症状が悪化した場合は、速やかに医師へ連絡してください。ELISAまたはIFA検査が受けられるか確認し、実施できない場合は、検査・治療が可能な内科専門医の紹介を依頼しましょう。

  5. 紹介された専門医に予約を取り、紹介元の医師からの紹介であることを伝えてください。

  6. 受診時に、これまでの治療情報を持参します。使用した薬剤名、投与日、症状のリストと発症時期など、できるだけ詳しい情報を提供すると、適切な診断・治療につながります。

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