帰宅時の安全対策ガイド
キャンパスや街中、クラブやバーからの帰宅時、適切な対策を取ることで命を守れます。安全に帰るための主なポイントは、混雑した道路を選ぶこと、同行者を確保すること、正しいボディランゲージを意識すること、そして万が一の攻撃に備えて護身用具を携帯することです。
混雑した道路を選ぶ
一人で歩く場合は、昼間でも夜間でも人通りが多く、できるだけ照明がある道を選びましょう。人目があることで、万が一つきまとわれたときに助けを求めたり、近くの公共施設へ避難しやすくなります。人通りの少ない裏道やショートカットは避け、道路を歩く際は対向車や歩行者が見える位置を保ち、背後からの追跡に気付く余裕を持ちましょう。
同行者を確保する
帰宅時は可能な限り友人や家族、同僚などと一緒に歩くことが効果的です。複数人でいると、相手が単独で狙うリスクが減り、万が一の攻撃時にも防御しやすくなります。ただし、到着後に同行者が一人で帰ることになる場合は、必ず相手の安全も確認してください。
正しいボディランゲージを心がける
自信を持って歩く姿勢は、周囲に警戒心を与え、潜在的な脅威を抑制します。頭を上げて前方を見据え、近くの人と目を合わせることを意識しましょう。恐怖で足を速めすぎず、安定した歩幅で歩くことが大切です。また、イヤホンで音楽を聴いたり、通話に夢中になると周囲の状況に気付かず危険が増すので、できるだけ控えてください。
護身用具を携帯する
市販の護身グッズとしては、キーチェーンに取り付けられるペッパースプレーや、鳴らすと大音量で周囲に危機を知らせるパーソナルアラームがあります。ペッパースプレーは攻撃者の視覚と呼吸を一時的に麻痺させ、逃げる時間を稼げます。アラームは鍵やカバンに付けられ、鳴らすと注意を引き付けますが、発動後は自分自身も音に驚くことがある点や、物理的に相手を止める力はない点に留意してください。
これらのポイントを組み合わせて、帰宅時の安全を高めましょう。
