CPR中の気道確保: ステップバイステップガイド
被救助者の気道確保とは、口や喉に詰まった食べ物、嘔吐物、粘液などの異物を除去し、空気が肺へスムーズに出入りできるようにすることです。
気道確保の手順
- 被救助者の横にひざまずき、片手で額を支える。
- 頭部をやさしく後方に傾ける。
- もう一方の手で口を開く。
- 口内に見える異物(食べ物、嘔吐物、粘液)を取り除く。
- 呼吸がない場合は、人工呼吸を開始する。
気道確保のポイント
- 意識がある場合は、咳を促し、異物を吐き出させる。
- 意識がない場合は、指や他の物で口を無理に開けようとしない。異物がさらに奥へ押し込まれる恐れがある。
- 気道が確保できない、または異物が除去できない場合は、直ちに救助要請を行う。
