再利用・削減・リサイクルの実践方法
米国環境保護庁(EPA)や自然資源防衛会議(NRDC)などの団体は、製品の容器を再利用し、廃棄物の有害性を減らし、できるだけリサイクルすることを呼びかけています。これを実現するには、包装についての知識、購入時や廃棄時の意識、そして地球を守りたいという思いが必要です。
ゴミの発生を抑える
買い物には必ず布製のエコバッグを持参し、店で提供されるプラスチックや紙の袋は使用しません。商品を選ぶときは、箱やプラスチック包装、発泡スチロールなどが過剰に使われていないか確認し、できるだけ包装が少なく、リサイクルマークが付いた商品を選びましょう。
再利用可能な包装を選ぶ
包装が全くない「ゼロパッケージ」が理想です。どうしても包装が必要な場合は、再利用できるもの、またはリサイクル可能な素材を選びます。残り物を保存する容器や、バルク購入した商品を小分けにする際も同様です。プラスチック製の袋や容器は、箱や容器本体にリサイクルシンボルがあるものだけを購入しましょう。こうした選択で、埋立地への廃棄を減らすことができます。
容器をメーカーに返す
缶、瓶、新聞紙、プラスチックなどをリサイクルに出すことで、素材を製造業者に戻し、再び溶かしたり成形したりして再利用されます。全てのリサイクル施設がすべての素材を受け付けているわけではないので、PET(#1)やHDPE(#2)など、リサイクルしやすい番号が付いた包装を優先しましょう。回収が難しい素材は、近隣のリサイクル施設に問い合わせるか、製造元に連絡して適切な回収先を教えてもらうと良いです。
庭の剪定枝や生ごみを堆肥化する
庭の剪定枝や食品残渣は埋立地の約26%を占めています。微生物の力を利用して堆肥化すれば、廃棄量を大幅に削減できます。堆肥は庭仕事、特に野菜栽培に有益で、化学物質を使わない自然な肥料として利用できます。スペースに応じて、地上式や地下式の堆肥箱を選びましょう。
