雷から身を守る方法
米国国立気象局(NWS)のデータによると、雷は年間平均で58人が死亡し、約2,500万回が落下すると推定されています。雷は最高5万°F(約27,800°C)に達する極めて高温の放電で、主に雷雨時に発生しますが、火山噴火や森林火災でも起こります。以下の対策を守れば、雷による被害を大幅に減らすことができます。
安全対策の手順
現在の天候と予報を確認し、雷雨が発生した際の対策を事前に立てておく。
屋外にいる場合は直ちに安全な建物へ避難。雷は雨が降っていない場所でも最大10マイル離れた地点まで落ちることがあります。壁・天井・床がある閉鎖空間が安全です。開放的なガレージ、物置、テント、ピクニックシェルターは避けましょう。
安全な建物やシェルターが近くにない場合は、完全に閉ざされた車内に入ります。車内では電子機器の使用を控えてください。
建物や車がない場合は、開けた場所や高台、丘の上は避けます。単独の木の近くにも近づかないようにし、どうしても木の下にいる必要がある場合は、できるだけ低い木の近くに留まります。水や金属は電気を通しやすいので遠ざけましょう。
室内に入ったら電話や電化製品の使用を控えます。雷雨時に電話使用中に感電するケースが多いと報告されています。窓からは雷が侵入することがあるため、窓際は避けてください。地下は比較的安全ですが、配線が走っている壁や床は避けるようにしましょう。
