ディーゼル燃料タンクの設計・安全要件

ディーゼル燃料タンクは、国内で認められた基準に従って設計・施工する必要があります。タンクは敷地境界線や重要建築物、公共道路、他のタンクから十分に離して配置し、設置前に地域の条例や建築基準を確認してください。

設計と構築

  • ディーゼル燃料タンクは、一次タンク容量の110%を収容できる二次保護タンクを備えるよう設計します。燃料漏れ防止のため、非燃焼性の受け皿をタンクに取り付けます。タンク本体は防弾素材で製造し、保護用のガードポストで衝撃から守ります。通常の通気口には認可されたフレームアレスト(防炎装置)または圧力・真空ブリザーバルブを設置します。外部配管がタンク上部より下方に伸びる場合は、逆流防止装置(アンチシフォン)を装着します。

設置位置

  • 液面以下に設置するタンクは、鋼製の内部または外部制御バルブを接続します。上部給油口のあるタンクでは、金属製給油管をタンク底から6インチ(約15cm)以内で終端し、静電気の発生を抑えます。通気管は液体が滞留しないようタンク側に向けて排出し、十分な通気量を確保します。圧力開放装置は建物内部へ噴出しないよう配置します。

警告・安全対策

  • 保管・給油エリアは不正侵入を防止し、タンクおよび配管の漏洩状況を目視または電子的に監視します。危険物警告と識別の表示板を掲示し、ディーゼル燃料タンクの近くに使用可能な消火器を最低1基設置します。

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