酸素シリンダーの保管要件
酸素は燃焼を助長するため、シリンダーが破損したり火災に巻き込まれた場合の危険性が高くなります。米国労働安全衛生規則(29 CFR 1910.101)では、圧縮ガスの取り扱い・保管はCompressed Gas Associationの Pamphlet P‑1‑1965 に従うことが求められています。最新の情報はOSHAや各州・自治体の規則を確認してください。
保管場所
- 公共の廊下やエレベータ付近、狭い通路など、人が頻繁に通る場所に置かない。
- 重い物が衝突・落下する恐れのある場所は避け、錆びやすい床面からも保護する。
固定方法
- シリンダーが倒れないよう、チェーン、プラスチック被覆ワイヤーケーブル、商業用ストラップなどでしっかり固定する。
可燃性ガスとの距離
- 酸素シリンダーは可燃性ガスシリンダーから最低20フィート(約6メートル)離す。
- それが難しい場合は、5フィート(約1.5メートル)以上の高さの防火壁を設置し、耐火時間30分以上のものを使用する。
環境条件
- 直射日光や熱源・火気から遠ざけ、温度が125°F(約51°C)を超えないよう管理する。
- 保管エリアは換気が良く、涼しく乾燥しており、腐食性物質がないこと。
空シリンダー・未使用シリンダーの取扱い
- 空シリンダーは充填済みシリンダーと分離して保管する。
- 使用しないときはバルブプロテクタを装着し、誤操作や損傷を防止する。
