胸の張りや痛みの原因は?
胸の張り(乳痛)とは
乳痛(mastalgia)は、年齢を問わず女性に起こり得る一般的な症状です。胸が張ったり痛んだりする原因はさまざまです。
ホルモンの変化
月経周期に伴うエストロゲンとプロゲステロンの増減が胸の腫れや痛みを引き起こします。特に生理前の数日間に多く見られます。
妊娠
妊娠初期の胸の張りは、エストロゲンとプロゲステロンの上昇が原因です。受精後数週間で症状が現れることがあります。
授乳
授乳中は乳腺が乳汁で膨らみ、乳頭への刺激が続くため、胸が張ったり痛くなることがあります。
薬剤の影響
経口避妊薬、ホルモン補充療法、抗うつ薬など、一部の薬剤が乳痛を引き起こすことがあります。
基礎疾患
甲状腺機能障害、下垂体疾患、腫瘍など、何らかの病気が原因で乳痛が起こることもあります。痛みが強い、長期間続く場合は医師の診察を受けましょう。
その他の要因
ストレスや不安、疲労なども乳痛の原因になることがあります。
