内部超音波(経膣超音波)で着床前に妊娠を検出できるか?

内部超音波とは

内部超音波(経膣超音波)は、膣内にプローブを挿入して子宮や卵巣の画像を取得する検査です。女性の生殖器官の状態を詳細に観察できるため、早期の妊娠確認や異常の評価に用いられます。

着床と妊娠検出のタイミング

受精卵が子宮内膜に着床するのは、排卵からおおよそ6〜12日後です。着床が完了すると初めて胎児はヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンを分泌し始め、妊娠検査薬や血液検査で検出可能になります。

内部超音波で妊娠が確認できる時期

着床後数日から数週間の間に、超音波で妊娠嚢(液体で満たされた嚢)が映ることがあります。ただし、胚自体が見えるようになるのは妊娠3〜4週以降が一般的です。

まとめ

内部超音波は早期妊娠の経過観察に有用ですが、着床が起こる前に妊娠を検出することはできません。妊娠の有無を確認したい場合は、hCG検査が第一選択となります。

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