胆嚢結石が詰まったときの症状とは
胆嚢結石が詰まったときの症状
- 右上腹部または上腹部中央に突然の鋭い痛みが現れ、背中・肩・右腕に放散することがあります。
- 吐き気・嘔吐
- 発熱・悪寒
- 尿が濃い色になる
- 便が淡い色になる
- 黄疸(皮膚や眼球の白い部分が黄色くなる)
- かゆみ
- 倦怠感
- 食欲不振
受診のタイミング
上記の症状が出たらすぐに医療機関を受診してください。胆嚢結石が詰まると、感染や炎症、肝臓や膵臓の損傷など重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
診断方法
医師は症状と身体診察に基づき診断し、必要に応じて以下の検査を行います。
- 超音波検査
- CTスキャン
- MRI
- 内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)
治療法
症状の重症度や結石の位置に応じて、次のような治療が選択されます。
- 結石溶解薬による治療
- 外科手術で結石を除去
- ERCPによる結石除去
予防策
胆石を完全に防ぐ方法はありませんが、リスクを下げるために次の生活習慣を心がけましょう。
- 適正体重を維持する
- バランスの取れた食事を摂る
- 定期的に運動する
- 過度の飲酒を控える
- 禁煙する
