切除によるタトゥー除去の概要と注意点
切除タトゥー除去を実施できるのは誰か
切除タトゥー除去は、タトゥーが施された皮膚全層を外科的に切除し、縫合する手術です。そのため、医師免許を持つ外科医が施術する必要があります。外科医が実施することで、感染リスクや合併症を最小限に抑えることができます。
切除手術の流れ
局所麻酔を注射し施術部位を麻酔した後、外科医はタトゥー部位の真皮と表皮を切除します。小さなタトゥーの場合は、周囲の皮膚を引き寄せて縫合します。大きなタトゥーの場合は、切除した部位に皮膚移植(グラフト)を行います。出血は最小限で、電気凝固によりコントロールします。
留意点
- 切除は一度行うと元に戻すことができない永久的な処置です。除去を決断する前に十分に検討してください。
- 麻酔注射は部位によっては痛みを伴うことがあります。手術後は切除部位に痛みや違和感が数日間続くことがあります。
- 切除後は傷跡が残ります。傷跡の大きさはタトゥーのサイズや部位、個人の治癒力によります。
- 小さなタトゥーに最適ですが、段階的に行うことで大きなタトゥーにも適用可能です。
