耳の形成手術(オトプラシー)の概要と注意点
リスク
- 術後に耳に血腫ができることがありますが、針でのドレナージで対処可能です。
- 軟骨部位の感染が起こることがあります。適切な抗生物質で管理します。
手術前の準備
- 術前に外科医が耳の状態を確認し、最適な麻酔方法を提案します。小児は全身麻酔、成人は局所麻酔+鎮静が一般的です。
- 手術前の禁煙や薬剤の調整など、医師の指示に従って体調を整えます。
手術の流れ
- 手術時間は約3時間で、耳の後部に小さな切開を行います。
- 軟骨を再形成し、耳を頭部に近づけるように位置を調整します。必要に応じて軟骨の一部を除去することもあります。
- 形状を固定するために縫合し、後部に小さな傷痕が残りますが、適切なケアで目立たなくなります。
術後のケア
- 入院は通常不要ですが、術後すぐに頭部を固定するバンドageを装着し、数日後に軽いドレッシングに変更します。
- 術後1か月は激しい衝撃や強い動きを避け、耳を保護してください。
注意事項
- オトプラシーは全員に適応できるわけではありません。十分な情報収集と医師との相談が重要です。
- 信頼できる外科医を選び、手術前に直接質問して納得した上で受けるようにしましょう。
