舌切除術後のケアはどのように行うべきか?
術後ケア
回復室では、気道とバイタルサインを綿密にモニタリングします。
疼痛管理は、まず静脈内ヒドロモルフォン(Dilaudid)で行い、その後経口NSAIDsやモルヒネ、オキシコドンへ切り替えます。
鼻胃管(NG/OG)は、むくみと誤嚥を防ぐために、7〜10日間低間欠吸引で管理します。
最初は透明液やフルリキッドダイエットを与え、患者の耐容性に応じて徐々に食事を進めます。嘔吐反射が回復するまではNPOとします。
肺不全を防ぐため、インセンティブスパイロメータの使用を奨励します。
寝ている間はログロールを行い、皮膚の損傷や褥瘡を予防します。
ベッドヘッドは30〜45度に上げて保持します。
気管切開部のドレッシングは頻繁に交換し、感染の兆候(発熱、膿性分泌物、異臭、疼痛)の有無をチェックします。
口腔・歯科ケアとして、柔らかい毛先の歯ブラシとマウスウォッシュを使用し、手術部位を傷つけないように注意します。手術部位は湿ったガーゼでやさしく拭き取ります。
