網膜が薄い場合でもレーシック手術は受けられるのか?
角膜とは
角膜は目の前部にある透明な組織で、眼内のレンズとともに光を屈折させ、網膜に焦点を合わせます。
屈折異常とは
角膜が光を正しく屈折させないと屈折異常が起こります。角膜が光を過度に屈折させると近視、屈折が不足すると遠視となります。どちらもレーシックで矯正可能です。
レーシック手術の概要
レーシックはレーザーで角膜組織を除去し形状を変えることで、光の屈折を正しくし、網膜に正しく焦点が合うようにします。
薄い角膜とレーシック
レーシックでは角膜組織を削除しますが、度数が強いほど多くの組織が必要です。角膜が平均より薄い場合、特に高度近視では十分な組織を除去できず、手術が困難になることがあります。
薄い網膜とレーシック
レーシックのレーザーは角膜にのみ使用され、網膜には直接関与しません。ただし、手術前に目に装着する吸引リングが稀に網膜剥離を引き起こすことがあります。特に網膜が薄く剥離リスクが高い人は、吸引リングを使用しないLASEKやPRKといった代替手術が検討されます。
