LASIK手術のリスクとは?正確に知っておくべきポイント
LASIK手術に伴う主なリスク
LASIKは安全性が高いとされていますが、手術前にリスクを正しく理解することが重要です。以下に主なリスクをまとめました。
ドライアイ
手術後、一時的に涙液の分泌が減少し、ドライアイになることがあります。多くは数週間で改善しますが、人工涙液や薬物療法が必要になる場合もあります。
光のハローやグレア
夜間や暗い場所で光のハローや眩しさ(グレア)を感じることがあります。時間とともに軽減することが多いですが、症状が続く場合は追加の対策が必要です。
視力の変動
手術直後はぼやけや歪みを感じることがあります。通常は数週間で安定しますが、まれに長期間続くこともあります。
屈折の過矯正・不十分矯正
視力が完全に矯正されない場合、遠視・近視が残る(過矯正・不十分矯正)ことがあります。その場合は再手術が検討されます。
フラップの合併症
LASIKでは角膜フラップを作成しますが、フラップのずれ、しわ、感染などのリスクがあります。非常に稀ですが、起きた場合は追加治療が必要です。
網膜剥離
ごく稀に、網膜剥離が起こることがあります。特に既往症がある人はリスクが高く、緊急の処置が必要です。
感染症
手術後の感染はまれですが、起こる可能性があります。術後のケアと処方された抗生物質の使用でリスクを低減できます。
視力の回帰(リグレッション)
時間の経過とともに矯正効果が弱まり、近視・遠視・乱視が再び現れることがあります。必要に応じて再手術が行われます。
これらのリスクは個人差がありますが、全体的に低いとされています。詳細な眼科検査と専門医との相談で、個々のリスクと適応を判断しましょう。
