最も簡単に触診できる脈拍測定部位ベスト5
脈拍を測定する際、表在的で触知しやすい部位を選ぶと正確に脈を感じ取れます。ここでは、触診が最も簡単な5つの主要動脈と、その具体的な探し方を紹介します。
1. 橈骨動脈(手首)
手首の親指側、骨のすぐ下に位置します。親指と人差し指を軽く当て、脈が跳ねる感覚を確認してください。
2. 頸動脈(首)
顎のすぐ下、首の左右にあります。首の側面に指を置き、脈拍が跳ねるのを感じ取ります。圧迫しすぎないよう注意してください。
3. 大腿動脈(鼠径部)
股間のへその下、脚が体に入る折り目のすぐ上にあります。指を当て、脈が跳ねる感覚を探ります。
4. 膝窩動脈(膝裏)
膝の裏側、膝窩(ひざの裏の凹み)の中央に位置します。指を置き、脈が跳ねるのを確認してください。
5. 背側足背動脈(足背)
足の背側、足首のすぐ上にあります。足の甲に指を当て、脈が跳ねる感覚を探ります。
